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イベント企画のアイディアを考える

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アイデアのイメージ画像

週3回のジムに通い、そろそろ肉体変化があるのかなぁと気になり鏡を見てみるけど、さすがに変化を感じる事のできないジム1ヶ月目の今日このごろです。

今日のタイトルは「企画アイディア」です。

企画アイディアで大事なものは、初回ブログにも記載したとおり、目的と価値提供です。

今回はここの目的にフォーカスしてお話しをしてみます。

ビジネスにおける目的の最終地点は「利益」です。ビジネス=営利ですので、ここは曲げることはできません。むしろこれが曲がっていると手段や手法と全てがぐちゃぐちゃになってしまいます。

実は、2025年1月にハイエストクルーは展示会に初出展をいたします。

RX Japan主催のイベント総合展「 LIVeNT」です。

展示会の仕事は多く請け負っておりますが、出展することは初めての試みになります。
詳しい金額は記載できませんが、なかなかの金額がかかります….。
#これは大変だ!

展示会の多くの目的は「認知拡大」「見込客の獲得」が出展する目的の過半数です。

そんな中で、ハイエストクルーの目的設定は非常にズレていて(わざとズラしている)今回の出展目的は「変な会社がある」と思われる事です。

少し分かりづらいと思いますので、もう少し頑張って違う言葉で伝えると会社名や事業内容では無く、今日見に行った展示会の一番印を来場者にいただく!事を目的としています。

私たちのブースでは、ステージを作り演出内容で色んなジャンルのエンタメをお届けします。

ダンス、プロレス、DJなど、エンタメ代表みたいなノリを自分達が楽しむレベルで行います。

そこには、認知拡大や見込客の獲得を一切意識しておらず、見に来てくれた方の「語りシロ」になる事を目指しております。「今日見に行った展示会でプロレスやってたよ!初めて生でプロレス見たわ」でOKです。

この、なかなかの金額に全く見合わない目的を今回の出展費用にBETします!

そんな中で、実はクロいビジネス思惑を持ち合わせています。

クロい思惑と言うと怪しさ満点ですが、私の言うクロ思惑とは、「この内容をもとに展示会の前からお金にする」です。もっと深掘りすると、展示会での営業行為では無く、その後に実施する普段の中で営業行為を実施する事です。

そして、さらにさらに言うと。出展前から、これをネタに共感者(ファン)を作ります。

その方法として、展示会では見たことの無い必殺技を繰り出します。

それは、、、

協賛社を募集する

展示会は自社の製品や技術を押し出すための、自社のための出展です。

そこを私はズラして他社のPRもできる空間を作ってしまう訳です。実は出展を決めて1ヶ月のうちに既に2社の協賛社を集めています。(このブログを書いている時期のお話し)

さらに協賛を集めるために、地元商工会議所や知り合い経営者の皆様にもこれからお話を進めていく段階となっております。

ファンを事前に作って、その時点で認知拡大をしてしまう。さらにイベント後に語りシロを作って、営業拡散行為を自社と見に来てくれた方とダブルで行う!

この仕組みを目的として、今回の私たちの出展は一般的な目的をズラして展開する訳です。

こんな感じで、目的は?に対していろんな角度でフロントエンドを作ってみてはどうでしょう?

今日はここまで。また展示会のお話は次のタイミングで!

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